書道観

書いてお渡ししてからがその書のストーリーの始まり

実はずっと前からホームページ見てて、自分のお店出す時はこの人に頼もうって思ってたんです! 先日の打ち合わせでそう言っていただきました。 InstagramやTikTokみたら、本当に魅力的な書を書かれる人はたくさんいます。 さらに字だけでなく容姿端麗な方もたくさんおられます。 もちろん広島にも僕以外に多数の書の先生が活躍されてます。 もっ… 続きを読む »書いてお渡ししてからがその書のストーリーの始まり

7年目に突入!

2012年7月10日、 広島市の本通り商店街にて初めて字を書きました。 当時大学3年生でした。 ワクワクより恐怖、恥ずかしさのほうが圧倒的に強かった。それでも、「今の自分にはこれしかない」と自分を信じて疑わなかった。 だからこそ得たものは大きかった。 時には列を作り、2時間以上も待ってくださる方がいらっしゃったり、寒い日にはあったかいコー… 続きを読む »7年目に突入!

陣内雅文の路上詩人への原点

大学1年生の時、酒まつりに行ったら書道体験ブースがあって、こんなのを書いた。 ポニーテールと酒々(シュシュ) これを友達がほしいと言って渡したら、引っ越ししてもずっと飾っててくれた。そして今も持ってるらしい。 数年前、路上で字を書いててイヤなことがあり、辞めたくなったことがあった。 そんな時に彼に連絡したら、 「でも、オレはジンの字好きや… 続きを読む »陣内雅文の路上詩人への原点