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書いてお渡ししてからがその書のストーリーの始まり

実はずっと前からホームページ見てて、自分のお店出す時はこの人に頼もうって思ってたんです!

先日の打ち合わせでそう言っていただきました。

InstagramやTikTokみたら、本当に魅力的な書を書かれる人はたくさんいます。
さらに字だけでなく容姿端麗な方もたくさんおられます。
もちろん広島にも僕以外に多数の書の先生が活躍されてます。
もっというと、クラウドワークスなどで頼めば僕よりずっと安い金額で書いてもらうこともできます。

そんな中から僕を選んで、いつか、と思っていただけること。

書道家としてこんなに嬉しいことはありません。

僕の書は書いて終わりではありません。
書いてお渡ししてからがその書のストーリーが始まります。

その看板をオーナーさんが毎日見て、よしっ!と気合いが入る。
お店が賑わい、お客さんと楽しく話をしながら笑顔で仕事をするオーナーさん。

そんなストーリーを想像し、必ず期待を超えるものを仕上げます。

誰かが元気になったり、勇気をもらったり、人と人がつながる、笑顔が広がる。
そんな書を書きたい。

技術や価格ももちろんだけど、陣内雅文だから、とこれからも言ってもらえるように、今日もせっせと頑張ります!