今日のひとりごと。431
『せめて未来は』
歴史なんて結局は権力者がその権力を誇示するために操作されているわけで、今現在だって政治にしろ宗教にしろスポーツにしろ、なにひとつ「これが絶対に正しい」「みんな必ずこれが好き」というものはなくて、いろんな人のいろんな感情や好き嫌いがあって、その中の何を選択するかは人それぞれであるように、歴史の認識もそりゃもうたくさんあるし、それは古ければ古いほど曖昧で推測的な部分が大きくなってくる。
そんな違いはあっていいと思うんだけど、価値観歴史観の選択に固執するのはまだしも人に強制し、力でもってねじ伏せようというのはまた話が別だ。
過去の善悪について議論を重ねてばかりではいっこうに前には進めないね(´・ω・`)